2022-06-28
不動産の売却を考えたとき「住みながら売却できる?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
実際、住みながら不動産を売却することは可能です。
そこで今回は、住みながら売却する方法、住みながら売却するメリットやデメリット、注意点についてご紹介します。
港南区周辺で不動産売却をご検討中の方も、参考にしてみてください。
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不動産の売却は、空き家にしたほうが売却はスムーズに進むといわれています。
しかし現実的には、今住んでいる家と新居の両方にコストがかかることを避けるため、多くの方が住みながら売却することを希望します。
住みながら売却を成功させるための3つの方法
住みながら売却する場合と、空き家状態で売却する場合での大きな違いは内覧の印象でしょう。
そこで、次の3つの方法を意識して内覧準備を進めると良いでしょう。
まず、多くの内覧者は日当たりを気にするものなので、できる限り日当たりの良い時間帯で内覧者を迎えると良いでしょう。
また、生活感のでやすい水回りを中心に掃除を徹底的におこない、におい対策も忘れてはいけません。
内覧時には物件のアピールポイントだけでなく懸念事項も正直に伝えるようにして、ひととおりの説明が終わったら、気兼ねなく自由にみて回れるよう、別室で待機するなど距離をとりましょう。
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住みながら不動産を売却するメリットとデメリットをご紹介します。
今の家を売却してから新居を購入する「売り先行」であれば、売却により得た資金を次の物件の購入費用に充てることができます。
そのため、自己資金の少ない方でも売却により資金を調達でき、新居を購入できるのです。
また、引っ越しが1度で済むことも大きなメリットの1つでしょう。
さらに、内覧時に家の魅力をアピールできるため、内覧者の印象アップにつながりやすいというメリットもあります。
一方デメリットとしては、内覧の予定を優先して生活をすることがあげられます。
また、生活感がありすぎる家では内覧者に良いイメージを与えにくいため、購入を見送られる可能性があります。
住みながら不動産を売却するときは、次の点に注意しましょう。
住みながら不動産の売却を成功させる最大のポイントは「内覧の成功」です。
内覧のチャンスは逃さず受け入れ、徹底的に掃除をし、多すぎる荷物は一時的にトランクルームに預けるなど、「ここに住みたい」と思われる状態で内覧者をお迎えしましょう。
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家の買い替えをおこなう方の多くは、住みながらの売却に成功しています。
少々面倒に感じるかもしれませんが、内覧に力を入れて早期売却を目指しましょう。
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資格:遺品整理士、生前整理アドバイザー2級、ファイナンシャルプランナー(AFP)、敷金診断士 賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、ADR(裁判外紛争解決手続)、ビル経営管理士、建築物環境衛生管理士
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